左門岳から沢の又 大平周回
2014-11-09
2014年11月8日(土)~9日(日) くらら・バンビ・デイジー・しんちゃん以前から行きたかった沢にやっと行く機会ができた。
晩秋の山のど真ん中にテントと食材とお酒を持って(動機が不純だって?そんなこと…知らんわ)
出かけました(*^_^*)

多治見を6時に出て、8時10分に着いた。
以前停めれた空き地は大水か何かで流されたのかなかった。
手前の熊注意の看板のところに停める。
車は3台。
でも結局山の中には誰もいなかったから、工事の方たちのかも。
8時25分出発
秋色の山の中を、今日は登山道を登る。

10時45分に山頂に着いた。
山仕事のための笹払いがしてあって途中の藪がなかった。

11:25 山頂で沢支度をして落ちるように降りて行く
ほんとに落ちるように降りた
ほどなく沢に入った

内緒なんだけど!

内緒じゃないか~もうおおっきね。


そこそこの水量がある沢を、今日のお宿を置く場所を探しながら下る
途中でいのしし君が斜面を登っていった台地はパスし、もう少し行った935辺りで張った。14:00

早速薪集め
早速お酒披露
早速鍋の準備

3時頃から飲み始め、食べ始め…
とうとう!

シュラフに入ったのは6時過ぎ
そして…
起きたのは6時
いっくら草地でもさすがに12時間寝てると…
でも曇っていたせいか暖かくて夏用のシュラフ1枚で良かった!(^^)!
おっさんたちが朝fご飯食べて食後酒飲んでます

出かけ始めたら雨が降ってきました。8時

これは毒きのこだそうです
今はやりの名前でした。1回は楽しめるけど、後はありませんよ


大平との出合

出合にかかる滝
ここはさっくり滝の横を登ります





この滝だけザイルを出しました。デイジーが先行します

けっこうぬめった岩なので登って行くデイジーを滑らんかなぁと思っていたので、カメラ撮るのが遅かったです。




すっかり平水になってからも水量はあって、しかも、内緒なんだけど魚が飛び跳ねています。
最後の休憩の後の分岐で大きい方の沢に入ったら、最後は左門岳から派生する尾根の上に出ました。13:28
あの時小さいほうの沢に入らんといかんかったんだ!と後の祭りです

でもそんなに藪は濃くなくて、獣道がとてもはっきりしてて、ほどなく山頂に出ました。14:00
ただ、出た尾根がどこなのか?自分的には山頂に出る沢だと思ってたのでわからなかった。
デイジーのGPSがかろうじて電池があって山頂がわかったからすんなり行けたんだけど。
まぁ、もし反対に行ってもどんどん下るから間違いに気づくだろうけどね。ガスで周りが見えないから…

そのまま沢靴で登山道を降りて15:50に車のところに戻りました。
しかし、良く滑る登山道だった。
待望の沢にどっぷり!
いい2日間だったね。
また、仲間と来よう。
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