付知川 高時谷
2014-09-28
2014年9月28日(日) 参加者 ほっちゃんとバンビ08:30 高時の滝は橋から5m先くらいにある。
今日は寒いので藪を巻いて登り沢に入る。
小滝の連続で気温が高ければ間違いなく直登したであろう滝が続く、しかし、ちべたいのでスルー
850mを過ぎると砂防堰堤とゴーロ帯で時折2,3mの滝があった。
1,000mを超えると水が少なくなり右岸上部に林道らしきが見える。
10:40 1,100m付近で明るく視界が開けた先に6号堰堤が有った。
登る途中、左岸には赤テープの目印が時々あり、その付近は作業道跡か、踏み跡の痕跡が見られ歩きやすいと見られた。
そのため当初は、林道に出て尾根を藪漕ぎで降りる計画だったが、左岸の赤テープを目印に降りた。
踏み跡がわからなくなると沢に入ったりしてテープが有ると踏み跡を辿って降りた。
1,100m付近を11:00に出発して懸垂降下することなく 12:15には駐車場所に着いた。
持って行った50mのロープは使うことが無かった。

高時の滝 林道の橋の下に滝壺、橋の上から見上げると落ち口、気温が17℃と低いので、高時の滝はスルー

直登可能な小滝の連続、ちべたい(冷たい)のでシャワーの脇を登る。

気温が高ければ間違いなくクライムシャワーを楽しむがスルー

あまりにもバンビがスルーするので我慢できないのか「ほっちゃん」シャワーに挑む

左岸には、沢から2,3mの高さに赤目印テープ

1,100m付近の6号堰堤
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