南山・八間
2014-05-17
2014年5月17日(土) 参加者 クララとダンボ 途中からドナルド今日の気温は25度、日中は風がほとんどなく、無風でしたので、かなり暑かったです。
ゲレンデの到着したのが、9時40分ごろです。今日は、男岩に多治見山岳会の方たちが、女岩では名古屋の方たちが2パーティすでにクライミングをされていました。
早速、我々も準備をしました。女岩の方が空いていたので、一番左のルートから登りました。
1本目はクララ、「次はリードね」と言ってダンボはセカンドをしました。クライミングは久しぶりと言いながらクララはさすが早いです。
次はダンボのリード。女岩の初リードですが、余裕はありませんでしたが、何とか登り切ってクララも引き上げることができました。
3本目は階段の右隣をクララがリードで登り、ここで昼休み。
男岩の多治見山岳会の方と談笑したのち、昼食をとりました。
昼食後に再び女岩に戻ったところで、ドナルドが自主練習をされていたところに遭遇しました。
4本目は中央やや右のクラックのあるところをクララがリードで登りました。
あと何本登ろうかと考えていたところ。「あと一本登ったら八間に行こう」と、ドナルドから提案があり、一緒に行くことにしました。
道具を早々に引き揚げ、車で移動すること5分ぐらい。車をあぜ道に止め、そこから取りつきまで10分ぐらいですが、あまり人が入らないので、途中から踏み後もわからないぐらいでした。
でも、うっそうとした木々の中に垂直フェースがそびえたっていて、すぐにこれだとわかりました。


早速ザイルを出して登る準備。鐙の練習をトップロープで行いました。1回目のフェースは難なく登り、垂直フェース側にクララとダンボは懸垂下降でおりました。
2回目はこの垂直フェースを鐙を使って登攀開始。 クララも悪戦苦闘した結果なんとか登り切りました。




次はダンボの番。途中の核心部までたどり着くことができましたが、敗退!挙句の果てに鐙を一つとヌンチャク一つを残置。

ドナルドとクララに回収していただきました。ごめんなさい!!!!
ザイルの回収も終わったところで4時半を過ぎていましたので、ここで撤収。
本当はドナルドも練習したかったのだろうと思いますが、貴重な練習時間を割いていただいて感謝です。
文責:ダンボ
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