木曽福島スキー場、コブの練習
2014-03-03
2014年3月3日(月) 参加者 バンビコブは全く滑る事ができないので、挑んで見ようと木曽福島スキー場に行った。
木曽福島スキー場のHPには、シークレットB 、シークレットCにコブがあり、滑る人がコブを発達させるようなことが書いて有った。
リフトから見るとシークレットCは、圧雪車が入らず整地していなく遠目に見ても全面がコブのままである。
誰もいないのが気にかかる。
とりあえず、Cの連絡通路に行ったところ、圧雪車で整地して波目模様がしっかりある。但し凍結しているので波目模様にスキー跡ができない。止まる時にガリガリ音がすごく大きい。
シークレットCのコブも凍結、人がいなかった理由が理解できた。又私のレベルで対応できない。ズルズルと横滑りで降りた。
シークレットBは中央部が圧雪車で整地しているが東際にコブがある。深さ0.5m以上の深いコースと深さ0.2m位の浅いコースがあった。ここも凍結している。浅いコースに少し入ったものの、コブに飛ばされるだけで滑りにならない。即中央部に出て滑った。


午後から天気が晴れ、御嶽山もよく見える。Bコース上部の凍結していた波目模様は、気温が上がり雪が柔らかくなったのか波目模様が消えている。浅いコブのコースに入ったものの、ターンのタイミング遅れからコブに飛ばされるのは変わらない。何か技術的に不足している物があるようだ。
気温もかなり暖かくなった1500頃に、頂上斜面で10cm位のコブができ始めた。他人の滑りを見ていると足の踏み替えで小さなターンを繰り返しスピードをコントロールしながら滑り降りている。
他人の滑りを見ながら、足の踏み替えに因るターンを試してみた。多少踏み替えに因るターンらしき事が、自分ではできたような気がした。
技術的にこれが、コブに入る前にマスターすることではないかと結論した。
多治見から2時間以上掛けてスキー場に行き、1日リフト乗り放題、昼飯付きの料金2,600円 元を取り、充分な成果があった一日でした。
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