風越山・山頂から1784コルまで
2013-11-16
2013年11月16日(土) 参加者3名何度も行っている風越山。いつも行ってみたいと思っていたその奥の天狗山から三の沢岳に続く尾根。
今日は行けるところまで行ってみようと出かけた。
多治見から2時間で登山口だ。
8時10分出発

Aコースで。
かさかさの落ち葉の下の根っこに足を取られそう

しばらく歩くと御嶽がみえてきた

今日の空はこんな感じ。とても綺麗

御嶽と乗鞍が手をつないでいる。この姿が好きだ。

糸瀬山の方

10時山頂
ここは尾根の途中のような山頂で先の展望台へそのまま行く

展望台
冠雪した宝剣岳が綺麗だ。合掌

ここから奥へ
結構広い尾根を登っていく
登るほどに積雪は増え、スパッツを着けた。

青い空と白い雪。どこも綺麗

尾根はだんだん狭くなり、笹も茂ってきて時々藪こぎになる。
笹に隠れた尾根がともすると両方が落ちていて踏み外すと行けないので気を使う。
今日は軽アイゼンを持ってきてるが、ドナルドは持ってきていない。
天狗山・独標・蕎麦粒岳、奥に三の沢岳?が見える

1784のコルは、手前のピークからどんと落ちている。
尾根が狭いのでアイゼンを付けてコルまで行った。アイゼンを持っていないドナルドが少し手前でまっているので、それに時間も12時20分なので、ここで引き返すことにした。
行く手に覆いかぶさるように、天狗山。

気持ちのいい広い尾根を引き返し、もし今度来るならテントを持って、どうせなら三の沢岳へ抜けたいねと。
そんな日はくるのかしら
来るといいなぁ
カヤトの丘まで戻り、振り向くと天狗山や独標が見える。

帰りもAコースで落ちるように下った。

カヤトの丘辺りで1人の登山者とであった。
展望台から奥に踏み跡があったので自分も30分ほど行ってみたそうだ。
でも展望もなく、どこへ行くかもわからなかったので引き返したそうだ。
確かに樹林のなかであまり爽快感はないけど、静かで明るい樹林だった。
あの天狗山を越えたら、今度は独標。そして…
行く日はくるのかしら…
今日は偵察山行。いつかの日のために…
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