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鳩吹山・うふふのバリエーション

 2014-03-27
2014年3月27日(木)   ほっちゃんとバンビとしんちゃん  山仲間のAさんとその山岳会のSさん

1年前に行ったバリ。またまたAさんと行くことになった。
なのに、3日前から風邪をひいてしまい前日は熱も…

気合いで治して今日は元気!

さてさてどうなる事か…

10時に集まった。今日は5人。
ザイルはいるかな?ガチャは?
うぅ…ん  
それよか保護メガネ?

とりあえずザックに収めて出発。

しばらくゆるゆると雑木林を歩いて、こんなとこらへんから岩場に取りつき手足を使って登る。
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登った先はこんな大展望。
この展望の少し前に去年御一緒させてもらったA氏にばったり。しばらく一緒に行くことになった。
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展望と春風を楽しんだ後は、またゆるゆると下る。
初めてみる滝
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なんだかこの辺わかるぞ!と地図とにらめっこ
あ、ここだ~と思ったら足元に珍しい白いショウジョウバカマ
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しばらくしてここらへんでA氏と別れ、鳩吹槍へ
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ぐるりと回って先端へ
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以前にも来たけどやっぱり3人が限度
お互い触らないでね

またまたぐるりと回って降りる

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急降下

沢の下まで降りて、また登る
そして、これは鳩吹八峰の最初
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昨日の雨の名残が、足にも手にも優しくない
でも落ちたら大変だからがんばる
がんばると、大絶景

そんなんを繰り返して、あんまりにもたくさん登ったり下ったりして、もうわからんくなった頃にカタクリの里への道に入った。

ここはかなり降りたので、綺麗な桜や
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綺麗なカタクリ
を、めでる余裕など無く、これから登るであろう坂のことばかり気にかかる。
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いつもなら楽勝の急な登山道がなんとつらいことでしょう…

山頂近くの東屋まで、風邪の治りかけの肺が悲鳴を上げながら、なんとか登った。

そして、最後の道なき道…
降りだしの駐車場まで、あっという間に着いた。
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ほんと言うと、肺が…痛かった。
家に帰ったら倒れるかも!と思った。

ところが、私って山に生きる身体になってるんだわ!!!!!なんて、思うくらい元気。

山の中で手や足をバタバタさせて、風邪は治しました。
おもしろかった~
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白馬乗鞍岳・天狗原

 2014-03-22
2014年3月22日(土)  デイジーとしんちゃん

せっかくの3連休。
初日の北は大荒れ。降雪が半端ないようだ。
なのでゆっくり家の用事を済ませ、早寝をして22日未明からの活動。

とはいってもやっぱりなんだかんだと遅くなって、栂池の駐車場に着いたのは8時頃。もうすっかり満杯だ。
しかたなく有料の駐車場になんとか入ることができて、これもラッキーだったようだ。

切符売り場も長蛇の列。
ところが…

昨日ロープウェイの上辺りで雪崩があり事故に巻き込まれた方がいるようで、今日はロープウェイが動かないそうだ。

「どうする?」「………」「………」「一日券買ってゲレンデにする?」

とりあえず1日券が割安になっていたこともあって、1日券をかってゴンドラに乗った。
この時携帯に山岳会の仲間から電話が。

昨日の11時頃、鵯峰の南斜面で雪崩が発生して1人亡くなられたとの情報。

ゴンドラに乗り、リフトに乗りついでスキー場の上まできた。
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今日は天狗原から振子沢方面に滑り登り返して帰りは鵯峰を経由して降りてこようと思っていた。
でも…
ロープウェイは動いていないし、雪崩もあったことだし…

この時点ではどこでなだれたのかわからなかった。
リフト上まで行って、天狗原まで行って戻ってきてゲレンデ滑ろうかってことになった。
9:50 シールを付けて歩きだす。
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快晴。
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ハクノリも風が強そうだ
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林道は大渋滞。
鵯峰への斜面は急で歩きながら見上げるとなだれてこないかと心配で(この斜面が雪崩れたとは知らなかった)上を見上げながら渋滞の列から抜けたいと思いながら歩いた。

もうすぐ天狗原
このころから右足のかかと辺りにひりひり…「なんか靴下についとるんかな?」…

しばらくして、「もしかしたら靴ずれ?」…

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天狗原に11:55
けっこうな風だ。大急ぎでシールイン

この時判明!
靴のスキーモードを直そうとしたら、なんとずっとスキーモードで歩いていました(笑)
どうりで…… 靴ずれでしょうね とほほ…

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シュプールの自分撮り してみました。
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鵯峰
いつか裏ヒヨに行ってみたいな~
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さらに自分のシュプール、もう一本はデイジー
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一回雪につかまってこけた
もがけばもがくほどに雪の中に入って行ってしまう
しかも、いったん乗っかった雪は重く固く、少しなのに身体は動かない…

雪崩の恐怖はいかほどでしょう…


いつの間にか五龍の方は雲の中です。あんな雲はきっと中はすごい風です。
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途中小さなツリーランを楽しみながら最後もスキー場へ林の中を抜けて戻りました。
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雪は重めのパウダー。場所によって雪質が変わり、難しいでした。
でも快適な斜面もたくさんありました。

せっかく1日券を買ったのだからと、リフトに乗ってゲレンデを滑ってみたけど、やっぱり面白くない。山がいいなぁ…
3-4回乗ったけど、もうやめて帰ることにしました。
ゆっくり温泉入って美味しいもん食べて帰ろうね。

切符売り場まで降りてきたら、信濃新聞の方にあいました。
雪崩に巻き込まれた方たちのことを教えていただいたのですが、林道の入り口から500m辺り鵯峰の斜面だそうでした。
上をきっていったらどんどん降りしきる雪、さらに危険ではあります。
その時の状況はわかりませんが、山スキーのリスクは高いと思いました。
山はリスクに対してはベテラン・初心者なんてあまり関係有りません。
山に入るものすべてがリスクを背負っているので、自分は仲間はどうだ?といつも謙虚に、引き返す勇気を持って臨みたいと思います。

ということで、今回は振子沢の大滑降?はお預けとなりましたが、山は逃げませんのでまた今度。
でもいい斜面楽しんできましたので、良かったね~
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MonoLoco へ久しぶりに

 2014-03-19
2014年3月19日(水)  バンビ・ほっちゃん・しんちゃん


ほっちゃんのお休みに合わせて、どこかへクライミングにでも…と思っていたけど、まさかの前日の雨…
乾くのを待って行くのも…ということで、久々に室内ジムへ行きました。


Loco moco バンビ

Loco moco しんちゃん

こんな力入ってます!状態でまずは優しいところから。

この後ちょっとハングからかなりハングまで、ほっちゃんとバンビはがんばっていました。
私は…
1年ぶりかの室内。相変わらずの初心者。高いところがザイルなしでは怖い!ということでなかなか進みませんでした。

この日、初めてです!という若者が5人ほど。
みるみる上達していきました。見ていても楽しい。

いいなぁ~

そうだね。怖がってばかりでは前に進めない。
今度はがんばるぞ!って思いながら、今日は若者のチャレンジとほっちゃんやバンビのがんばる姿を楽しく見て、終わりました!(^^)!
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八ヶ岳・大同心稜

 2014-03-17
2014年3月14日(金)夜~17日(月)  参加者 ダンボとドナルド


3/14
23時頃ドナルド宅出発。西友で食料を買い、途中駒ヶ根と諏訪で仮眠をとり、美濃戸口駐車場には6時頃到着。

3/15
駐車場にはすでに先行の登山者の車が上部にいっぱいになっている。
今日はかなりのパーティが入山するのだろうか?
ダンボは今回が冬山登山デビューです。(このためだけではないけど、スカルパのモンブランとオーバーパンツを新たに購入)
写真の通りこの日は快晴!風もなく、登山日和でした。早くスタートしたい!気がはやります。

1-美濃戸口
美濃戸口出発6:47

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この先300メートルで車がスタックしていて、車が渋滞しています。(後でわかりました)

赤岳山荘駐車場までは自家用車で入れますが、路面が凍結していてスケートリンクになっています。
もし、車で入るなら、4WD×4チェーンでないと無理でしょう。

3-赤岳鉱泉
赤岳鉱泉に到着
土日とあって、小屋の中はものすごい人です。 10:48

小屋でカップラーメンを食べて一息ついてから、アイゼンを装着しピッケルを出してジョウゴ沢へ出発。
4-じょうご沢へ

ジョウゴ沢F1に到着 11:33
氷がない! 雪で滝が埋まっている! F1が歩いて登れてしまいます。

5-F1

続いてF2に到着! 11:41
とてもがっかり!
雪で滝が埋もれています。10mは埋まっているようです。楽しみにしていたのですが、本当に残念。

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このまま一日を終えるのもなぁ…と思って
ダブルアックスのやり方とアイゼンワークを教えていただきました。
氷がだいぶ悪くなっていて、うまく刺さりません!

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アイスクライミングの雰囲気を味わい一日終了!
今日はヤッケなしでいられるくらい快晴でした。 明日もこんな天気を期待して……

3/16
2日目ツエルトをたたんで身支度を終え出発をしたのは6:30頃
今日は大同心稜から横岳稜線…横岳…赤岳…下山です。
ドナルドにアイゼンをひっかけないようにと何度も注意されました。
大同心の稜線を見ると余計気持ちが引き締まります。
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取りつき付近 8:26
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途中休憩のときに抜かしていったパーティが見えました。
今日は南稜を登られるようです。途中まで一緒ですね。
11-他パーティ

取りつきに到着 8:54
この岩の右側をトラバースします。
岩の中に石がいくつも挟まっているような岩で、脆弱そうです。しっかり足で立って進まないと…
ちょっと写真を撮る余裕がありません。渡りきった時には安ど感で…
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ザイルを出して2ピッチ目から余裕が出てきました。 10:15
14-10時15分

後ろを振り返ると登って来たんだなあと、思わず感動!
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もうすぐ稜線 10:41に到着です。
風が強くて身体が持って行かれそうになります。
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稜線に到着 11:01
この日は前線が通過する影響で、5分刻みで風がとんでもなく強くなっていきます。
これからのコース予定を変更して、硫黄岳から下山となりました。
……が、軽量のダンボはまともにまっすぐ歩けません。

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風にあおられ、しりもち着いた時に撮りましたが、もう普通に立って前に進めません。

風は弱まるどころか強くなる一方です。
たぶん風速は40m毎秒はあるかと思います。
11:36の時点でビバーグ決断。
前夜に稜線でのビバーグの訓練の話をしていたのが現実になりました。うれしいような悲しいような…複雑…
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稜線から少し下がったところで、ビバーグポイントを作り、ビバーグ開始。
まだ昼になったばかりなのに…

ツエルトの中は風の吹き流しの中にいるようで、常に風が吹き抜けていきます。
シュラフ・シュラフカバーで保温に努めます。こんな状態ですが、案外いけます。
一晩何とか過ごせるかな。でも、この風がおさまってくれるかが心配です。
のどが渇いたかな。あれま! テルモスを外に出しっぱなしで中が凍っている。
水がない。………火も、風が強くて使えない。これはおとなしく寝るのみ。

谷間からジェット機か何かの轟音みたいな爆風の音を聞きながら、未明までうとうとしていた。……結局よく寝れなかった。

風がおさまったのは午前3時を回っていたように思います。

3/17
あくる日のビバーグポイント
ぶっつけ本番のビバーグでしたが、一晩乗り切ることができたことの達成感がありました。
今日は仕事があるのですが、休んじゃいました。

ビバーグポイントをバックに
19-ビバークPをバックに

今回は冬山デビュー・稜線でのツエルトビバーグデビュー  アイスクライミング …… 盛りだくさんの山行となりました。
1日下山が伸びましたが、無事に山行が終了したことに感謝です。ドナルドさんありがとうございました。
また、いろんなところに電話をかけて、携帯の電池が切れてしまって、かえって心配をかけてしまいました。
お詫びします。
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大崩山とMt.乗鞍

 2014-03-09
2014年3月8日(土)~9日(日)   参加者 バンビ&デイジー&しんちゃん


今日は久しぶりの山スキー
このところの地元での雨で、上ではふわふわが期待できそうな猫岳に行くことになった。

今日はあまり天気が良くない。
久しぶりってこともあって、アイスバーンになる前に戻ろうって気持ちだ。

5時半に多治見を出発。
8時半にいつもの駐車スペースに着いた。
先行者は1台。
車に乗っている2人も私達の後に出発だ。

牧場の看板のところから入る。
ここでハプニング!
デイジーのストックが凍って伸びない。
カイロで温めたが動かない。お湯をかけたらやっと動いた~

やれやれ…

大きくカーブしてから尾根にとりついた。
先行者のトレースはとてもありがたい。
おおきくZをきって登る。
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五色ヶ原の山荘が見える。いい斜面だ。ふわふわは10~15㎝かな?その下は固めだ。
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後から来た2人組はいつの間にかいなくなっていた。戻ったかな?
1時間くらいでこの尾根。風が強くて寒い。
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輝山だ。南を向いた斜面だからかブッシュが出ている。真っ白になる時に行きたいね。
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途中からラッセル交替。トレースはなくなった。
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樹林に入ると再びトレースがあってありがたい。
これはなんのあな?
カメラのシャッター音で熊さんが出てきそう…
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どっさり雪をかぶった木の下をくぐって行く。
上から滑って来た人と、下から登って来た人に出会った。
上から来た人は6時に駐車場を出発して、大崩山まで行って来たそうだ。
下から来た人はこれから大崩まで行くとのこと。
しかも、この2人は知り合いだった。
この辺りは庭のような感じ。
今日はかもしかから乗鞍は山頂までは無理そうだし、こちらも大崩から猫はガスに巻かれるから大崩山までがいいよって話してみえた。
私達も照準を大崩山ってことに決めた。
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夫婦松に11時45分。少し時間がかかりすぎたかな?
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以前引き返したところに着いた。
13時。
ここでバンビは待っていると言う。
たぶん後1時間くらいだよと言うが待っていると言うので、場所も特定できるし14時半には戻るからと言って出発した。

森林限界に近くなっているはずだがまだまだ大木がいっぱい…
雪もどんどん降ってきた。
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デイジーの速さについて行けないけど、黙々と歩いた。あと1時間あと1時間…て感じかな?
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デイジーが止まっている。時間は14時10分。
森林も少なくなってそろそろ山頂?
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デイジーはシールをとっていた。
上から先ほどの方が滑って来たので、ちょこっと話。
もうすぐだよ山頂は。って
20秒も滑ってないからほんとすぐだよって。

デイジーは、下で仲間が待っているから、14時半には戻るからって言ってあるので。って
そうだね。もうほとんど山頂だし、山頂に行っても猫岳が見えるわけでもないし。
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記念撮影
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ここからちょこっと右へ
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ふわふわのすごくいい斜面だ!
感激感激!!!
登ってよかったね~

ほどなくスカイラインに出て、しばらくしてバンビと合流。

それからもパウダーを満喫だ
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下手な私でも充分満足の雪でしたょ
でも…
ここは下に林道のあるところ
ちょうど下にはなにかの穴が…なんとしても斜めって滑らねば…
みんなして滑った後は雪が削れて大変なことに…しかも固い!
足の下はありません(T_T)
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なんとか横滑りに降りました。1番の核心部???

駐車場に16時に着いたね。
今度のパウダー狙いはもう30分早く家を出よう。

今夜はいつもの青葉荘。
宿泊者限定でMt.乗鞍のリフト券が半額だ。

翌9日
今日の乗鞍は大風が吹いている。
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ツアーコース入口の様子
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今日は12時半までゲレンデを滑った。
コブの練習やそれぞれに課題を持って?練習。

2日間雪三昧で楽しかったね。
この先まだまだパウダーはあるのかな?
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喜多緑地、ザイルワーク練習

 2014-03-05
2014年3月5日(水)  参加者  バンビとほっちゃん

今日は南山でクライミングの練習の予定だったが、あいにくの雨。
濡れた岩でクライミングできるほどのレベルではないため、ロープワークを喜多緑地でしました。

最初はプーリン(舫結び) マスト(巻結び 縦、横、カラビナ使用) ロープとロープ(エイト、バタフライ、シートベント、ダブルフィシャーマン) 大木へのアンカーとしてカラビナ使用碇結び

基本的な操作から、時間の余裕が無く至短時間で行う救助時の応用動作(プーリン、カラビナ使用のマスト)までを約2時間かけて実施
カラビナ使用のマストでは右手では難なくできても、左手では、しばし考えないとできませんでした。

20140305シートベント

20140305バタフライノット

20140305碇結び
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木曽福島スキー場、コブの練習

 2014-03-03
2014年3月3日(月)  参加者 バンビ

コブは全く滑る事ができないので、挑んで見ようと木曽福島スキー場に行った。

木曽福島スキー場のHPには、シークレットB 、シークレットCにコブがあり、滑る人がコブを発達させるようなことが書いて有った。
リフトから見るとシークレットCは、圧雪車が入らず整地していなく遠目に見ても全面がコブのままである。
誰もいないのが気にかかる。
とりあえず、Cの連絡通路に行ったところ、圧雪車で整地して波目模様がしっかりある。但し凍結しているので波目模様にスキー跡ができない。止まる時にガリガリ音がすごく大きい。
シークレットCのコブも凍結、人がいなかった理由が理解できた。又私のレベルで対応できない。ズルズルと横滑りで降りた。

シークレットBは中央部が圧雪車で整地しているが東際にコブがある。深さ0.5m以上の深いコースと深さ0.2m位の浅いコースがあった。ここも凍結している。浅いコースに少し入ったものの、コブに飛ばされるだけで滑りにならない。即中央部に出て滑った。
20140303 Bコースシークレットのコブ

20140303午後から晴れて御岳が見えた。
午後から天気が晴れ、御嶽山もよく見える。Bコース上部の凍結していた波目模様は、気温が上がり雪が柔らかくなったのか波目模様が消えている。浅いコブのコースに入ったものの、ターンのタイミング遅れからコブに飛ばされるのは変わらない。何か技術的に不足している物があるようだ。
気温もかなり暖かくなった1500頃に、頂上斜面で10cm位のコブができ始めた。他人の滑りを見ていると足の踏み替えで小さなターンを繰り返しスピードをコントロールしながら滑り降りている。
他人の滑りを見ながら、足の踏み替えに因るターンを試してみた。多少踏み替えに因るターンらしき事が、自分ではできたような気がした。
技術的にこれが、コブに入る前にマスターすることではないかと結論した。
多治見から2時間以上掛けてスキー場に行き、1日リフト乗り放題、昼飯付きの料金2,600円 元を取り、充分な成果があった一日でした。
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会員のシンバが受賞した作品です!(^^)!

 2014-03-01
飛翔:準グランプリ
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蒼い時:風景部門 優秀賞
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幽玄富士:風景部門 佳作
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舞:鳥部門 佳作
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