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南山クライミング

 2011-02-27
2011年2月27日(日)参加者2名+他山岳会4名

1ヶ月半ぶりのクライミング。今日は大垣のIさんとその仲間の若者男性2名と若者女性1名と我々の総勢6名。
3パーティで午前男岩の左端2回、女岩3回、昼ご飯の後女岩3回登りました。そのうち私は、久々の南山で怖じ気づいたのかリードは一回だけ、後はフォローでした。 
                        ※バンビ記
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天狗岳ハイキング

 2011-02-26
2011年2月26日(土)参加者2名

自宅5:25~8:10渋の湯温泉P8:25~高見石途中引き返し9:35~天狗への分岐9:55~11:35黒百合平12:10~東天狗岳13:05~西天狗岳13:25~14:20黒百合平14:40~渋の湯P15:55

先週は天気続きの後雨が降り、大日へスキーの予定だったがメンバーが減ったことと天気のことで中止となった。土曜日は晴れ☀なので、大展望が期待される天狗岳に行くことにした。
なんと!アイゼン使用は去年の5月北アルプスへ行った時以来…雪山トレーニングだよねぇ…

会員への計画書(遭対用)には出発6時としたが、少し早めて5時半出発。(これが後にお役立ちとなった(*^^)v)
渋の湯では、どんどん車が入ってくる。今日は黒百合ヒュッテは大賑わいだね。
奥の鉄の橋を渡り少し進むと5-6人のパーティがアイゼンを付ける為に一固まりになっている。お先に~と追い越す。今は少し歩きにくいけどこのままアイゼン無しで黒百合まで行けるはず。
途中で、?と思うことが後になればやっぱり…と思うのだが、その時はなんの不思議と思わず、どんどんトレースばりばりの雪道を歩いていった。
しかし…1時間歩いても唐沢鉱泉からの分岐に来ないし、景色が開けてきておかしい…、しかも沢を渡っている…
ここで初めて地図で確認。まったく初歩的な間違いをしてしまった。この道は高見石へ行く。高度は2130m。もう少し行ったら高見石へ着いてしまうかも。
でも、周辺の地図を持ってないので、ここは悔しいけど戻ろう。幸い1時間予定より早く出発しているし。と言うことで、飛ぶように引き返した。途中、落としたピッケルのピックもしっかり見つけたのでラッキー!
高見石と天狗との分岐まで来て、さあここから仕切り直し。ちょっぴり急ぎ足で黒百合平へ向かった。
黒百合ヒュッテ前でお昼のラーメン食べていると、ヒュッテ前にある寒暖計が16度を示していると、登山者が話していた。直射日光があたっているからかなぁ…
ここからはアイゼンを付けた。今年の天狗は雪が少ないように思う。昨日新雪が5㎝位降ったようだけど…
貸切の東天狗で自分撮り。風が強い。サッサと西天狗にむかう。鞍部からは風が収まり穏やかな(暖かい!)歩きだ。西天狗へ行く途中で女性とすれ違った。あ、高見石へ行く途中で追い抜いて行った人。向こうから「高見石周りで来た方ですよね?」、「あ、私達は引き返したんです。」、「私もおかしいなぁと思いつつ、行ってしまいました。すごく遠かった~」等々、会話を交わした。あの方も間違えたんだ…
西天狗は絶景!!!う~んん~  素晴しい~ぃ
名残惜しいが、なにせ1時間ロスしているのでそこそこに引き返す。トラバース道を行く途中、木々に雪の華…いつもながら自然の作品には感服する。
黒百合平からはアイゼンを外して滑りを楽しんで歩いた。途中で、どこでどうして間違えたのか…検証。
朝、アイゼンを付ける為にとまったパーティを追い越した場所、そこは右天狗・左高見石の道標が…
パーティで見えなかった…しかし何度も来た天狗岳、気持ちになめている部分があったのかも。
トレースを過信した自分が情けなかったね。いっぱい歩けてトレーニングになりました(@_@;)

東天狗岳にて
天狗岳コルから赤岳方面を望む

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八甲田山山スキー

 2011-02-19
2011年2月16日~19日 参加者2名
今年2回目の八甲田山山スキー。
多治見の天気は雨だったり曇りだったり…しかし!恐るべし八甲田は雪☃で、しかもロープウェイは止まらず、パウダースノーを満喫してきたらしい(*^^)v
参加したメンバーから、報告を受け次第、のせまぁ~す。
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乗鞍猫岳夫婦松 山スキー

 2011-02-11
乗鞍夫婦松にて
2011年2月11日 参加者5名
乗鞍の山の一つ、猫岳に山スキーで目指した。駐車場に先行者1台。道路を渡り山に入る。少し行った分岐で左右にトレースが分かれた。我々は左へ。スカイラインから外れ林の中をジグザグに登る。雪が下の方はもなかだったが、登るにつれサラサラ。しかも雪が降ってきて新雪!が積もり出す。きわどいターンも今日は意外と上手く出来る(*^^)v 雪の質のせいだって!リーダーが言ってた。夫婦松まで2時間半。ここは料金所の建物があるので風や雪を避けて休憩ができる。ちょうどお腹もすいたし、猫岳はまだ2時間位かかるから、大休憩をしてここから降りることになった。先行者もいなくて(どこへいったの?途中からトレースも無かったし)シンシンと降る雪の世界…
なだらかな林の中を過ぎると、新雪の斜面だ!メンバーは軽やかに滑って行く。私は…時々足を取られたり後傾になったりして深雪の中に沈没してしまう((+_+))
ここは斜面が畝っていたり、急な段差があったりで、危ない危ない…
恰好良く滑って行ったバンビさんが急に姿が消え、1秒後に雪煙りが上がった!!!
3m程の断崖になった斜面で板が刺さってしまい、落ちた~(@_@;)
頭を打たなくて良かった良かった…
ここから下には大きな深雪の斜面がある。リーダーがビデオを構えるなか、順番に滑り降りる。気持ちよく~気持ちよく~なんだか、上手くなったような錯覚に陥る斜面(*^_^*)
いい所だったねぇ~面白かったねぇ~と今回も大満足の一日でした。
今夜は木祖村の山荘で反省会。さあ!いっぱい飲むぞぅ~(反省会出来るの?)
乗鞍夫婦松1にて


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大日ヶ岳 山スキー

 2011-02-06
2011年2月6日 参加者4名
私にとって去年に続き2回目の大日ヶ岳山スキー。前回は道具は揃ってるけど、滑るのか落ちるのか?といった状態だったけど…
晴れだと思っていたのになんとなく曇っている…ゴンドラを降り、端っこの網の外でシールをつける。沢山の方が山頂を目指しているらしく、トレースはしっかり。歩きながら帰りに滑る樹林を品定めするメンバー。去年樹林でこけたなぁ…と思いだした。去年に比べ、なんと!半分?の時間で山頂に到着。三角点だけかろうじて10㎝程出ていて山頂とわかる。20m位の視界で風も結構強いので休憩なしで、シールを外し山頂を後にする。連日の晴れで雪は固め?2回程こけて、樹林に到着。ここから地図を見ながら、できればゲレンデを滑らずに下まで降りたいと相談。でも、結局今回もゲレンデの途中で合流でした。
次回は下まで行きたいね!とスキー場の建物の中で、地図を見ながらみんなで決意新たにしました。
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風越山(吉野から)ハイキング

 2011-02-05
2011年2月5日 参加者2人+他山岳会2人
今日は多治見労山のOさんとSさんに誘われ、風越山にきた。
雪がいっぱいある展望のいい山として大好きな山だ。
しかし登る程に雪はあまりなく、しかも前に歩いた登山道ではなく山腹を巻いて登っていく。
カヤトの所で以前の登山道に合流して、やっとこの辺りから雪がらしくなってきた。山頂・展望所までつぼ足で行き、寒いので風越の頭まで戻って、Oさん持参の豚汁をごちそうになる。暖かくて美味しかった(*^^)v
後は落ちる様に降り、14時には登山口Pに着いていた。
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